【事例紹介】収納スペースを有効活用リフォームした事例
築年数が古く、空室期間が長くなっているお部屋はございませんか?
どうしたらいいか分からず、ただ家賃だけを下げても入居を付けるのは難しいです。
建築当初の間取りのままで、洗濯機置き場が室内になかったり、冷蔵庫置き場が小さかったり…
実際に生活するイメージがわいてくるような間取りになっているでしょうか?
家電や家具の置き場など、現代の生活にマッチしたお部屋でなければ、
賃貸募集にだしてもなかなか入居はつきません。
そこで、
現代の生活に合うような、暮らしやすいお部屋へのリフォーム工事をしてみませんか?
なるべく費用をかけずに、収納スペースを有効活用した事例をご紹介します!
【事例1】収納 → 洗濯機置き場 & シェルフ
築39年のマンションで、洗濯置き場がバルコニーにあるお部屋でした。
水回りの間取りにも余裕はありませんでしたが、オーナー様から室内に洗濯機置き場を作りたい、とご要望をいただきました。
そこで、リビングの収納スペースを利用して、洗濯置き場&シェルフを新設しました。
▼ 間取り
▼ BEFORE
▼ AFTER
水回りの近くにあったリビング収納を、洗濯機置き場と可動式の棚へとリフォームしました。
洗濯機置き場にはカーテンレールも設置することで、入居者自身でカーテンを取り付け、洗濯機を隠すことも可能です。
横の可動棚には、洗濯洗剤などはもちろん、リビングとしての飾り棚としての使用も可能です。
棚の高さを調整することもできるため、本などの小物から、ランドリーバッグまで便利に収納することができます。
【事例2】押入れ → 冷蔵庫置き場 & パントリー & 通路
▼ 間取り
▼ AFTER
↑冷蔵庫置き場 & パントリー
↑パントリーの扉を開けると、寝室への通路になっています!
↑回遊性のあるお部屋へと大変身!
築古の間取りではよくある、冷蔵庫置き場がない問題…
キッチンの近くになかったり、あったとしても通路の邪魔になっていたりするのは本当によくあることです。
そこで、もともと押入れだった収納を工夫することで、
冷蔵庫置き場だけでなく、キッチン周りのストックを収納できるパントリーも新設!
お部屋の印象もおしゃれにガラッと変わり、現代風の暮らしやすいお部屋へと変貌することができました。
【番外編】床の間 → クローゼットへ
番外編として、収納を新設した事例もご紹介します。
もともとが和室で、床の間があったお部屋を暮らしやすいお部屋にリフォームした事例です。
▼ 間取り
▼ BEFORE
▼ AFTER
よくある築古の和室のお部屋を、洋室化 & 床の間をクローゼットへリフォームしました。
収納の少ない和室から、ハンガーもかけられるようなクローゼットにすることで、
収納力アップと共に、スペースの有効化をすることができました。
また、和室を洋室化することで、お部屋自体も明るくなり家賃アップ・空室解消へもつながります。
お部屋の間取りを大きく変更することなく、暮らしやすいお部屋へのリフォームは工夫次第で可能です。
このような事例以外にも、お部屋に合わせてプランをご提案いたします。
現場調査・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください!
※室内全体のデザインパック工事専門となりますので、上記のような収納工事のみなどの部分工事だけでは承っておりません。(パッケージ工事+オプションとしてお受けすることは可能です)
パッケージ工事については、詳しくはこちらをご確認ください。